プログラミングスクールに通いたいけど、多すぎてどこが良いのか分からない…
それに受講料が高いから、スクール選びに失敗したくない!
こんな私に、おすすめのプログラミングスクールを教えてください!
このような悩みを解決します。
プログラミングスクールが、多すぎて決められない!と悩んでいませんか?
そんな方に向けて、本記事では以下の順にプログラミングスクールを紹介します。
【超厳選】20代におすすめのプログラミングスクール3選
スクールは多すぎて決めるだけでも大変です。そこで、あなたには無駄な時間を取らなくて済むように、20代におすすめのプログラミングスクールを超厳選しました。具体的には、以下の3社です。
ここからは、それぞれのプログラミングスクールの特徴を順に説明していきます。
① TechAcademy(テックアカデミー)
TechAcademy(テックアカデミー)は、受講者数No.1の人気プログラミングスクールです。
学割が多数用意されているため、転職を考えている方よりも就職を考えている大学生にオススメのスクールです。
特徴1:合格率10%の厳しい選考を通過した優秀なメンター
TechAcademy(テックアカデミー)のメンターは、合格率10%の非常に厳しい選考を通過した方しかいません。
そのため、メンターの方へ質問をすれば確実に求めている回答が得られます。
プログラミングスクールでの習熟度は、担当するメンターに左右されますが、TechAcademy(テックアカデミー)では、どのメンターが担当になっても損したと思うことはないです。
特徴2:受講生に1人ずつ現役のプロのパーソナルメンターがつく
特徴1で挙げた優秀なメンターがマンツーマンで指導してくれます。
これほど贅沢な制度はないと思います。
受講生1人にメンターが1人つくため、質問や相談したことに対しての回答が遅れる心配もありません。
特徴3:カリキュラムを無期限で閲覧可能
受講したカリキュラムを、期限なくいつでも閲覧することが出来ます。
そのため、後で忘れてしまったときやもう一度見直して復習したいときなどに、とても役に立ちます。
② デイトラ
デイトラは、とにかく安く満足度の高いプログラミングスクールです。
とにかくコスパを重視したい方におすすめです。
特徴1:閲覧無制限&アップデートされるカリキュラム
ITの世界は、他の業界と比べても進歩の速度が速いです。
そのため、最新の情報が取り込まれたカリキュラムで学ばないと、学んでいたものが実は時代遅れだったということがあります。
その点に関して、デイトラでは公式サイトで次のように書かれています。
教材は受講生の声やWeb業界の動きに合わせて随時改善やカリキュラムの追加を実施しています。カリキュラムが追加されても、追加費用が発生することはありません。常に最新・最高の教材をずっと使い続けることが可能です!
さらに、受講期間中以外でもカリキュラムを閲覧することが出来ます。
つまり、何度でもいつでもカリキュラムを見直して、復習することが出来ます。
特徴2:勉強会に無料で参加可能
「勉強会とは?」という方のために、デイトラの公式サイトから抜粋しました。
Web業界の動きは活発でスピード感があるため、デイトラでは定期的に業界の最先端を学べる勉強会(Webセミナー形式)を開催しています。これらの勉強会もデイトラ受講生は無料で参加することが可能です!過去には「ノーコードツール講座」「クリエイターのための著作権基礎講座」「案件獲得法」などのセミナーを実施しました。
他のスクールでは、ほとんど開催されることのない勉強会に無料で参加することできます。
勉強会に参加することで、実際に受講したカリキュラム以上のものを習得することが可能です。
特徴3:受講料が他スクールの10分の1
一般的なプログラミングスクールの受講料が、約20万円前後ですが、デイトラでは、その10分1である99,800円から受講することが出来ます。
③ 侍エンジニア塾
侍エンジニア塾は、日本で初めてマンツーマン指導を取り入れたプログラミングスクールです。
講師は全員が現役エンジニアとなっており、未経験からでも習得するために開発されたオリジナルカリキュラムで、Webデザイン、Webサービス開発、アプリ開発などを幅広く学習することができます。
特徴1:入塾から卒業まで同じ講師が指導
入塾から卒業まで専属の講師が変わりません。
侍エンジニア塾は日本で初めてマンツーマン指導を取り入れているため、指導力には定評があります。
また、講師は現役エンジニアしかいません。
そのため、講師があなたの性格やプログラミングのクセなども熟知しているため、あなたに最適な指導でプログラミングを教えることが出来ます。
特徴2:目的に合わせたオーダーメイドカリキュラム
受講生個人個人の目的や特性、習熟度に応じて、柔軟にカリキュラムが構成されます。
もう、プログラミングスクールに通ったがカリキュラムが合わなかったという理由で学習を諦める必要はありません。
これが出来るのも専属講師によって、受講生1人1人の特徴をしっかり把握できるからです。
特徴3:卒業後も就職・転職を徹底サポート
あなたの就職・転職をキャリアアドバイザーが徹底的にサポートします。
約500社(パートナー含めると約10,000社)の優良企業から、あなたに最適な企業をご紹介します。
卒業が近くなってからではなく、入塾直後から就職・転職の相談が出来ることも特徴です。
失敗しないプログラミングスクールの選び方
突然ですが、『プログラミングスクールの選び方が分からない…』と悩んでいませんか?
プログラミングスクールを紹介する前に何に注目すればいいのかを事前に把握することで、最適なプログラミングスクールを選択することが出来ます。
そのため、ここからはプログラミングスクールを選ぶ際に、これさえ確認すれば大丈夫というポイントを5つ紹介します。
プログラミングスクールを選ぶときに押さえておくポイントは5つです。
それぞれについて解説していきます。
①講師の能力
プログラミングスクールを選ぶうえで最も重要なのが『講師の能力』です。
講師が優秀であれば、受講生も優秀になります。
ですが、受講前に能力を見極めることは難しいですよね。
そこで、無料カウンセリングや無料体験に参加することで、実際に肌で感じてみることをおすすめします。
無料カウンセリングや無料体験を活用して、プログラミングスクールを体感しよう!
②サポートの内容
サポート内容はスクールごとに異なってくるので、事前に確認してください。
個人的に絶対あった方が良いと思うものは2つです。
③スクールの強み
ほとんどのプログラミングスクールは公式サイトに、自社の強みを書いてあるのでチェックしてください。
公式サイトにも大々的に書けるほど自信があるということなので、その強みはどこにも負けない特徴です。
例えば、『優秀な講師の指導の下で勉強したいな』と思っている方は、『講師は現役エンジニア』と記載されているスクールを選ぶべきです。
公式サイトで自社の強み or 特徴を確認しよう!
④対応しているプログラミング言語
対応言語もスクールによって異なりますが、人気の言語はだいたい取り扱っているので、そこまで気にする必要もありません。
ですが、絶対にこの言語を学びたいという方向けにプログラミング言語を確認しておくことをおすすめします。
人気の言語はどこのスクールも対応しているが、気になる方はチェックしよう!
⑤料金
プログラミングスクールの受講料は、約20万円前後と言われています。
この金額を基準に考えてみてください。
個人的には、平均周辺の金額が提示されているスクールで十分学ぶことが出来ると思っています。
20万円前後の予算でプログラミングスクールを探そう!
プログラミングスクールをオススメする理由
『プログラミングスクールに通わなくても独学で十分身に付けられる』という声をよく聞きます。
結論からお伝えすると、プログラミングスクールは通うべきです。なぜなら、独学では高確率で挫折をするからです。
プログラミングを身に付けるということは、いかに挫折を減らすかです。
そのためには、プログラミングスクールに通うことが最適解です。その理由として、主に以下の3つが挙げられます。
ここから、さらに詳しくプログラミングスクールに通う理由を解説していきます。
①質問が出来る
プログラミングの挫折理由の上位を占めるものは、この2つです。
しかし、プログラミングスクールでは常に質問できる環境ににあるため、大幅に挫折する機会を減らすことが出来ます。
プログラミングスクールでは質問が出来るため、挫折理由トップ2を回避できる!
②学習のゴールが明確
ゴールが決まっていなければ、どのような道を歩めば良いのかも分かりません。
独学では、ほとんどの人がゴールを決めずに学び始めるため、『モチベーションが続かなかった』という理由で挫折する方も多くいます。
一方で、プログラミングスクールには確実に明確なゴールが用意されています。そのため、モチベーションが続かないということも無くなります。
プログラミングスクールはゴールが明確なため、モチベーションが続かないという理由で挫折はしません!
③現場で使える技術が学べる
独学では、変な書き方のプログラミングになる方が多くいます。
これは癖なので、就職してから直すのにとても苦労します。
ですが、プログラミングスクールでは、初めから現場で使うような書き方でプログラミングを学びます。
そのため、変な癖が身に付いてしまうということがありません。
プログラミングスクールでは、実践的なプログラミングを学べる!
プログラミングスクールの受講料負担を軽くする方法
プログラミングスクールの受講料負担を軽くする方法は、以下があります。
それぞれ解説していきます。
教育訓練給付制度の活用
教育訓練給付制度は、厚生労働省指定講座を受講後、申請をすることで最大70%(上限56万円)が給付されます。
国がこんなにもお得な制度を用意してくれています。これを使わないのは損です。
情報は武器です。お得な制度は積極的に活用しましょう。
分割払い
スクールによっては、受講生の負担を考えて分割払いに対応しているところもあります。
受講料が安くなるわけではありませんが、負担を分散できるので、このような制度を活用しましょう。
そうすることで、お金が無くてプログラミングスクールを受講できないという悲しい思いは回避しましょう。
【まとめ】プログラミングスクールは20代におすすめ
20代が何をすればいいか分かりましたか?
答えは、プログラミングスクールを受講することです!
プログラミングスクールは、プログラミングを教えるプロです。変に独学で身に付けると遠回りになってしまいます。
受講にお金はかかってしまいますが、エンジニアの平均年収は他の分野と比較すると高いです。すぐに元を取ることが出来ます。
本気で就職・転職を考えているいる方にこそ、プログラミングスクールがおすすめです。
この記事では、20代におすすめのプログラミングスクールについて紹介しました。
最後になりますが、私の体験談やみなさんの疑問に対して、できる限り分かりやすく記載したつもりです。ですが、もしここに関してもっと詳しく教えて欲しいときなどは、遠慮なく、お問い合わせ、コメント、Twitterにてご連絡ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。