【大学生必見】プログラミングを大学生のうちに学ぶ5つのメリットを紹介


プログラミングって、今のうちに学んだ方がいいのかな?

実際のところどうなのか、教えて欲しい…



結論

大学生のうちにプログラミングを学ぶべき


大学生のうちにプログラミングを学ぼうか迷っていませんか?


チェック

  • 何か新しいことを始めたい
  • 就活についてまだ何にも考えていなけど、漠然とした不安がある
  • 大学卒業後はエンジニアになりたい


上記の内容に当てはまる方は、特に大学生のうちにプログラミングを学んでおくことをおすすめします。

大学生のうちにプログラミングを学ぶと、将来の選択肢が幅広くなります。


この記事では、主に以下の3つについて解説します。

ポイント

  1. 大学生のうちにプログラミングを学ぶべき5つの理由
  2. プログラミングの学び方
  3. プログラミングで稼ぐ方法


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プログラミングを学ぶのに有利なのは「文系」と「理系」どっち?

正直なところ、プログラミングを学ぶことに文系・理系は関係ありません

おそらく、みなさんのイメージはこのような感じではないでしょうか?

プログラミングについて詳しくは分からないけど、

何か複雑な数式とか使いそうだから、数学が得意な人が有利な気がする…

ところが、現役エンジニアである私から申しますと、文系出身の人でもエンジニアとして働いている方は多くいます。

具体的な割合としては約3割は文系出身の方です。意外と多いと思いませんでしたか?

(参照:システムエンジニア(SE)に文系から就職できる?|仕事内容はきつい?楽しい? (levtech.jp)

さらに、個人的には、理系よりも文系の方の方がプログラミングに向いています。詳しい理由については、以下の記事を参考にしてください。

プログラミングを大学生のうちに勉強すべき5つの理由

ここからは、なぜ大学生のうちにプログラミングを学んでおいた方が良いのかについてです。

具体的な理由5つと共に解説していきます。ぜひ、お読みください。

①学習時間を確保できる

プログラミングは短期間で習得できるものではありません。

一般的にプログラミングを習得するまでにかかる時間は200〜300時間と言われています。

<勉強期間の参考(300時間で計算)>

  • 1時間/日 → 300日 = 約10カ月
  • 2時間/日 → 150日 = 約5カ月
  • 3時間/日 → 100日 = 約3カ月

社会人になると、毎日1時間の勉強するにもそれなりの根気が必要になります。

一方で、大学生は毎日3時間の勉強時間の確保は、それほど困難ではありません

また、日々の勉強時間が短いとそれに伴い勉強期間が長くなります。つまり、1日の勉強時間を短くするほど、長期的な根気が必要になります。

まとめ

  • 大学生は3時間/日の勉強時間を確保できる余裕がある
  • 日々の勉強時間が短いほど、短期間でプログラミングを習得できる

②就職活動で有利になる

就活の面接では、大学生活で何を達成してきたかについて質問されます

この時に、プログラミングを身に付け、実際に稼げたエピソードを説明すると、、、

この人は、大学生活の時間を自分の成長のために使っている!

この人なら、会社に入った後も自分を高めるから、業績アップに繋がる!

よし、採用しよう!

と好印象を与えることが出来ます。

これは、アルバイトの経験を話しても同じように思う面接官もいるかもしれません。

ですが、アルバイトはほとんどの大学生が行っているので、印象には残りません

面接官の印象に残るためには、他の人と異なることをして実績を上げることです。

まとめ

  • ほとんどの大学生はアルバイト経験を面接で説明するため、印象に残りにくい
  • プログラミングを学び、実際に稼ぎをあげることで、学習能力と実績を評価される
  • 大学生のうちに実績がある人は少ないため、印象に残りやすい

③一般的な大学生より稼ぐことができる

プログラミングを使ったアルバイトやインターンは、高額時給のものばかりです。

ですが、私は実際に案件を取って稼ぐことをおすすめします。つまり、『クラウドソーシング』をおすすめします。

なぜなら、アルバイトやインターンよりも稼げて、実際に案件を取って稼ぐことで、大学生のうちに働くということを学べるからです。

どのような手順で、どのような案件を取ればいいのかは、以下の記事を参考にしてください。

ここまで聞くと、、、

アルバイトやインターンならできそうだけど、案件を取るのって、難しそう…

と思いませんか?

実際は、初心者でも出来るようなハードルが高くない案件が多くあります。

まとめ

  • プログラミングのアルバイトやインターンは高額時給
  • 案件はさらに高額で稼げる
  • 案件をこなすと実績が残せる

④需要があり重宝される

プログラミングが出来る人材は常に不足しています。

以下の画像をご覧ください。

参照:https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/daiyoji_sangyo_skill/pdf/001_s03_00.pdf

このグラフは、経済産業省が出しているもので、2019年をピークにIT系の人材は不足する一方です。

また、最近では、2020年から小学校でプログラミング学習が必修になりました。このことからもIT人材を育成したいことがうかがえると思います。

そのため、とりあえずプログラミングが出来れば職に困ることはないです。

まとめ

  • IT人材は2019年以降、年々減少傾向
  • 今後もIT人材の需要は高まる
  • プログラミングが出来れば、職に困らない

⑤大学の面倒な作業を自動化することができる

プログラミングとは、本来、面倒な作業を自動化するためにあるものです。

そのため、エクセルを使った単純なデータをまとめたり、アンケートの結果を楽して集計したいなど、面倒な作業を自動化することが出来ます

時間は有限なので、単純作業は出来る限りプログラミングに任せて、ご自身は成長するために時間を使ってみてはいかがですか?

まとめ

  • プログラミングの得意分野は単純作業の自動化
  • 時間は有限なので、成長出来ることに活用しよう

大学生におすすめのプログラミングの学び方

プログラミングを学ぶ方法は2通りあります。

  • 独学
  • プログラミングスクール

個人的には、プログラミングスクールに通うことをおすすめします。

その理由については、以下の記事を参考にしてください。

ここからは、それぞれについて説明していきます。

独学

独学は、とにかく安く済むため、みなさんが1度は考えていると思います。

その独学で重要なことは、とにかく心を折れないようにすることです。

独学では、割の人が挫折しているというデータがあります。そのため、挫折しなことが困難でもあります。

独学のメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット

  • お金があまりかからない(参考書などの教材費のみ)
  • 自分のペースで進められる

デメリット

  • 挫折しやすい(独学の約9割は挫折している)
  • 技術が身に付かない

それでも、、、

お金をかけたくないから、独学で勉強したい!

と思う方は、独学の勉強法を以下の記事で詳細に解説しているので、参考にしてください。

プログラミングスクール

しっかりとしたプログラミング能力と稼げる知識を身に付けたい方は、プログラミングスクールに通うことをおすすめします。

独学とは、比較にならないほど高額(平均約20万円)にはなりますが、受講すると値段が妥当であることが分かります

プログラミングスクールに通うと、他の方や講師と共に学習できるため、挫折することはまずありません。そのため、重要なことは、なぜ、プログラミングを学ぶのかという目的を明確にすることです。

プログラミングスクールのメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット

  • 稼げる知識と技術が身に付く
  • 綺麗なプログラミングが書ける

デメリット

  • 独学と比較すると高額
  • 対応していないプログラミング言語がある

やっぱり、、、

稼げる能力を身に付けたいから、プログラミングスクールに通いたい!

と思う方は、以下の記事でおすすめのプログラミングスクールの紹介、プログラミングスクールの選び方を詳細に解説しているので、参考にしてください。

プログラミングで稼ぐ3ステップ

プログラミングで稼ぐための3ステップは次の通りです。

プログラミングで稼ぐ3ステップ

  1. Web制作のプログラミング言語を習得する
  2. クラウドソーシングで案件を探す
  3. 案件を提出して承認をもらう

この3ステップで一番困難なのは、「1.Web制作のプログラミング言語を習得する」です。

つまり、ここさえ乗り越えられれば、ほぼ3ステップは達成できたと言えます。

以下の記事で稼ぐまでの手順を詳細に解説しているので、参考にしてください。

【まとめ】プログラミングは大学生のうちに学ぶべき

ここまで読んだ大学生の方は、プログラミングを学んだ方が良いか分かりましたか?

答えは、プログラミングは大学生のうちに学ぶべきです。

その最初の手順として、プログラミングスクールに通うことをおすすめします。

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この記事では、大学生がプログラミングを学ぶべき理由について紹介しました。

最後になりますが、私の体験談やみなさんの疑問に対して、できる限り分かりやすく記載したつもりです。ですが、もしここに関してもっと詳しく教えて欲しいときなどは、遠慮なく、お問い合わせ、コメント、Twitterにてご連絡ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。