プログラミングは大学生（特に文系）におすすめな理由３選

プログラミングを学びたい！

でも、理系科目が苦手…、それでも出来るのかな？

本記事では、このような疑問を解決します。

プログラミングを正しく学ぶためには、プログラミングスクールに通うことがおすすめです。

ここからは、「プログラミングが大学生におすすめな理由」と「文系にはもっとプログラミングがおすすめな理由」を紹介します。

プログラミングが大学生におすすめな理由３選

プログラミングは大学生におすすめです。理由は以下の３つが挙げられます。

ここからは、それぞれの理由について深堀りしていきます。

①学習時間が確保できる

社会人になると分かりますが、仕事が始まるとプライベートに費やせる時間やまとまった休日を取ることが出来なくなります。

そのため、社会人になってからプログラミングを習得しようと思うと仕事と勉強の両立をしなければならず、とても大変です。

一方、大学生は自由に使える時間が多くあります。（例えば、長期休暇や講義の無い時間など）

この時間を使うことで、プログラミングを習得することは十分可能ですし、ほとんどの方は１度の長期休暇のみで習得することが出来ると思います。

空いた時間をどう使うかで、他の人との差がつけられるので、 大学生のうちからプログラミング学習を始めて、ご自分の付加価値を高めましょう！

空いた時間を上手く使って周囲と差をつけよう！

②就職が有利になる

今では、どの分野の企業もIT分野に精通している人材を求めています。

その中でも特にプログラミングが出来る人材を確保したいと考えています。

また、大学生のうちに自ら進んでプログラミングを習得すれば、 高い向上心や継続力を評価してもらえることにも繋がります。

プログラミングを習得するだけでも、周囲と差をつけることができ、就職活動でも有利になるので、ぜひ、プログラミングを学びましょう！

プログラミングを習得して就職活動を有利に進めよう！

③月１０万円は稼げる

大学生で月１０万円というと、嘘くさいと思いますよね。ですが、これが嘘ではないのです。

プログラミングを正しく習得するだけで、稼ぐことが出来ます。

詳しくは以下の記事で取り上げているので、参考にしてください。

大学生で月１０万円も稼げれば、活動範囲を広げることにも繋がり、ご自身の経験値やスキルアップにも繋がるので、余裕のある方は取り組んでみましょう！

プログラミングで稼いで活動範囲を広げよう！

プログラミングが文系におすすめな理由３選

プログラミングは文系の方に特におすすめです。理由は以下の３つが挙げられます。

ここからは、それぞれの理由について詳しく見ていきましょう。

①就職に圧倒的に有利になる

大学生におすすめの理由でも記載しましたが、文系の大学生となるとさらに就職に有利になります。

理由は２つあり、まず、エンジニアに就職した際には、文系の特徴を発揮することで周りと差をつけることが出来ます。

私が実際にエンジニアとして働くなかで、文系の特徴は、この後に紹介する「②理系にはない発想ができる」、「③文章構成・説明能力・言語能力に長けている」であると思います。

これが、理系出身の人間には頑張ってマネ出来るものではないので、文系ならではと言えます。

２つ目の理由としては、文系出身者が多くいる企業に就職した際には、プログラミングの経験が活きるということです。

プログラミングを学ぶと、論理的な思考力が身に付きます。そのため、文系なのに理系的な発想が出来るので、ここでも周囲に差をつけられます。

②理系にはない発想ができる

エンジニアにとして働いてから分かりましたが、文系の方は理系の方と発想が違います。

エンジニアの現場は理系出身者が多いので、文系出身者の発想は思いつかない方が多く、重宝されます。

理系の私には、これ以上の説明は正直なところ難しいです。こればかりは実感してみなければ分からないものでもあります。

そのため、どういうことなのかを実感してみる必要があります。そこでおすすめなのが「プログラミングスクール」です。

プログラミングスクールで、就職する前に文系と理系の発想の違いを実感できる場所として活用してください。

プログラミングスクールには無料体験があるスクールもあるので、１度体験して、発想の違いを感じてみてください。

③文章構成・説明能力・言語能力に長けている

これは、エンジニアに就職した際に活きるスキルです。

エンジニアのお仕事って「プログラミングするだけでしょ」と思うかもしれませんが、プログラミングをする時間はごくわずかです。

ほとんどの時間は、文章を作成しています。この時に、文系が活きるのです。

制作したソフトウェアの説明書、仕様書の作成、言葉遣いや意味が合っているかなど、このような作業がプログラミングをしている時間よりも遥かに多いです。

そのため、文系の方こそエンジニアという職業は適職であると思います。

文系の天職はエンジニアである

プログラミングを学ぶには

プログラミングを学び始める前に、まずはプログラミングを学ぶ目的を明確にしてください。

これについては、以下の記事で詳しくまとめているので参考にしてください。

プログラミングを学ぶ目的が決まった方は、プログラミングスクールに通ってプログラミングを学びましょう。

プログラミングスクールが決められないという方は、以下の記事で大学生におすすめのプログラミングスクールを取り上げているので、参考にしてください。

【まとめ】大学生（文理問わず）はプログラミングを学ぶために最適

プログラミングを学びたいけど、理系科目が苦手な大学生の方は、答えが見つかりましたか？

答えは、大学生はプログラミングを学ぶために最適な期間です。

さらに、文系の学生はプログラミングを学ぶことで、就職活動や就職後に周囲と差をつけられます。

この記事では、「プログラミングが大学生におすすめな理由」と「文系にはもっとおすすめな理由」ついて紹介しました。

最後になりますが、私の体験談やみなさんの疑問に対して、できる限り分かりやすく記載したつもりです。ですが、もしここに関してもっと詳しく教えて欲しいときなどは、遠慮なく、お問い合わせ、コメント、Twitterにてご連絡ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。