大学生のうちにプログラミングを習得したい!
どのプログラミング言語から学んだらいいのか、教えて欲しい…
本記事では、このような疑問を解決します。
結論
(できればプログラミングスクールで)Pythonを学んでください!
ポイント
- 大学生がプログラミングを学んだ方が良い理由3選
- なぜ、Python?
- Pythonで出来ること
- Pythonを学ぶには
時短でPythonを学びたい方は、【超厳選】20代におすすめのプログラミングスクール3選!や【完全無料】0円で学べるプログラミングスクールを紹介を参考にしてください。
大学生がプログラミングを学んだ方が良い理由3選
現役エンジニアである私は、大学生こそプログラミングを学ぶべきであると思います。
その理由を3つに絞って紹介します。
①学習するための時間を確保できる
一般的には、仕事で使えるレベルのプログラミングを習得するために約200~300時間かかると言われています。
300時間で見積もっても、1日3時間勉強すれば約3カ月で習得できます。
つまり、3カ月後には稼げるレベルになっています。
約3カ月で稼げるレベルのプログラミングを習得できる
②就職活動で有利になる
プログラミングを学ぶと、分野問わずに就職活動で有利になります。
今では、どの分野でも人手が足りず自動化を促進しています。ですが、それを出来る人がいないため、プログラミングが出来る人材は、どこに就職しても重宝されます。
どの分野に就職してもプログラミングが出来る人材は重宝される
③アルバイトよりも稼げる
プログラミングが出来ると、大学生でも月10万円は簡単に稼げます。
これは、誰であっても実現可能です。
実際には、プログラミングを活用してクラウドソーシングで案件を獲得すると、稼ぐことが出来ます。
大学生でも月10万円は簡単に稼げる
もっと詳しく知りたいという方は、以下の記事を参考にしてください。
なぜ、大学生が初めて学ぶ言語にPythonがおすすめ?
大学生が『Python』を学ぶべきである理由は、次の3つが挙げられます。
Pythonを学ぶべき理由
- 人気急上昇の言語
- 何でもできる(最先端のAI開発も可能)
- 初心者でも分かりやすい文法
また、今すぐに『Python』を学びたいという方は、プログラミングスクールに通ってください。どこのスクールでも対応している言語なので、好きなスクールを選択できます。
Pythonで出来ることとは?
正直に言うと、『Python』は何でもできます。何でもです。だから人気がある言語なのです。
その中でも良く使用される用途は、以下の通りです。参考にしてください。
- AI開発
- 機械学習
- Webアプリケーション開発
- デスクトップアプリケーション開発
- IoTシステム開発
- ビックデータ解析
他にも、エクセルの自動化に『Python』を使うこともできます。様々な用途があるので、気になる方は質問してください!
【簡単3ステップ】Pythonの学び方を紹介
プログラミングを学ぶ手順を初心者にも分かりやすいように、簡単3ステップで解説します。
①プログラミングを学ぶ目的を決める
プログラミングで挫折するかどうかは、『プログラミングを学ぶ目的』を決めているかどうかで決まります。
プログラミングの挫折率は約9割なので、甘く見ずに目的を決めてください。
②習得するプログラミング言語を決める
プログラミングを学ぶ目的が決まったら、その目的が達成できるプログラミング言語を決めましょう。
プログラミング言語は、それぞれの得意分野があるので、選択を間違えると最初から学びなおしになってしまいます。
プログラミング言語ごとに何が出来るのかを、軽くでいいので把握しておきましょう。
③プログラミングスクールで学習する
目的も決まり、言語も決まったら、いよいよプログラミングを学び始めます。
そのために、プログラミングスクールに通いましょう。
プログラミングを学ぶ他の選択肢として、独学もありますが、あまりおすすめしません。なぜなら、挫折する可能性が高いからです。
プログラミングスクールはたくさんあるので、選ぶのも大変です。
私のおすすめは テックアカデミー(無料体験あり) です。無料相談もできるので、お試しで申し込んでみてください。
他のプログラミングスクールについて知りたいという方は、以下の記事でおすすめのプログラミングスクールをまとめているので、参考にしてください。
【まとめ】大学生は『Python』から学び始めるべき
大学生が学ぶべきプログラミング言語は分かりましたか?
答えは、大学生はPythonから学ぶべきです。
この記事では、大学生がPythonを学ぶべき理由を紹介しました。
最後になりますが、私の体験談やみなさんの疑問に対して、できる限り分かりやすく記載したつもりです。ですが、もしここに関してもっと詳しく教えて欲しいときなどは、遠慮なく、お問い合わせ、コメント、Twitterにてご連絡ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。